エンディングノートの作成方法

真剣に人生を考えるきっかけ

終活のためにエンディングノートの作成をしている人が最近は増えています。
エンディングノートは遺言書とは異なるものなのですが、より気軽にかけるものです。
自分のメッセージを家族に伝えるための手段として利用している方が増えています。

まずは、自分自身のこれまでの経歴や趣味などを振り返りながら書いてみましょう。
家族に対する素直な気持ちをノートに書いてみることもおすすめします。
面と向かっては照れくさくていえないようなことでもエンディングノートであれば気軽な気持ちで書けるものです。

万が一、自分に介護が必要となったときにどのような扱いをして欲しいのか書いておきましょう。
病気になった場合については、病名や余命についてきちんと告知をして欲しいのか、臓器移植や延命治療についてどうしたいのかを記入しておきます。
エンディングノートを作成する機会を与えられることによって、これらの問題について真剣に考えるためのきっかけとなるでしょう。

葬儀については、そもそも葬式をする必要があるのかどうかを書いておき、宗教の種類や形式などにも触れましょう。
自分がどのような宗教を信仰しているのか、葬式の際に使って欲しい写真があるのかも書いておくべきです。

また、自分の財産については、どのようなものがあるのかを把握できるような形で書いてください。
エンディングノート作成の注意点についてこちらで説明されているため、参考にしてください。
>>http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140414/ecn1404140830002-n1.htm

エンディングノートの注意点

エンディングノートというのはどのような書き方をしても良いため気楽な気持ちで作成しましょう。
何度書きなおしても良いですし、別に法的拘束力があるわけでもないのです。
とりあえずは書きやすい項目からどんどん記入していくことをおすすめします。

その際には書いた日付もきちんと入れておくと、あとで読むときに便利です。
基本的にはボールペンで書いた方が改ざんを防ぐことができるため理想的です。
しかし、基本的には改ざんされたとしてもそれほど影響のないことから書き始めるべきでしょう。

本当に重要な事柄についてはエンディングノートではなくて遺言書の方の記載するべきです。
人というのは考え方が変わるものですが、エンディングノートを作成しているときに考えが変わったときには、すぐに書きなおすことをおすすめします。
エンディングノートは法的効力がないことをきちんと理解しているならとても便利なものです。

まずはエンディングノートを書いてから実際に遺言書を作成してみるという方法もあります。
実際にノートに書く内容だけではなく、それを考えている時間も重要なものとなります。